ドットマトリックスの使い方
Arduinoでドットマトリックスを使ってみましょう。
ドットマトリックスは写真のようにLEDがたくさん入っている。今回使うのは8×8のドットマトリックスモジュール。こいつは見かけによらず扱うのが難しい。なぜならこれだけでも単純64個ものLEDをコントロールしなければならないからだ。とはいえ、モジュール化されているので接続は簡単。コードが大変だ。
ドットマトリックスは写真のようにLEDがたくさん入っている。今回使うのは8×8のドットマトリックスモジュール。こいつは見かけによらず扱うのが難しい。なぜならこれだけでも単純64個ものLEDをコントロールしなければならないからだ。とはいえ、モジュール化されているので接続は簡単。コードが大変だ。
#1:マトリックスモジュールの接続
左右にピンがついているが、それぞれ同じものなのでどちらか片方を繋げばいい。VCC,GNDを5V、GNDにつなぐ。続いて、DINを12番ピン、CSを9番ピン、CLKを10番ピンに繋ぐ。プロトタイピングシールド上で繋いだ様子 |
#2:ライブラリの導入
LedControlIMS.zipをダウンロードしてArduinoのライブラリフォルダに入れる。#3:ブロックを組む
ブロックを組んだファイルはコレ。
次のように入・切を切り替えるとドットマトリックを表示できるようになっている。
仕組みの説明はコメントを参照。
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