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SDカードの使い方


ArduinoでSDカードにデータを書き込んでみましょう。SDカードはファイルやデータが大容量で読み書きできます。またパソコンで読み込めるので扱いやすいです。またFlashAirなどWifiで読み書きできる製品なども登場しており、無線で何かを動かすこともできます。Arduinoでは今のところ、センサーなどを稼働させながらずっとデータを撮り続けることなどに使われています。










#1:SDカードモジュールを繋ぐ

SDカードモジュールは図のように小さなチップ部品がくっついるものを使いましょう。ピンだけがでているものは別に抵抗をいれなければいけないので注意です。
Arduino - SDカードモジュール
GND - GND
× - 3.3V
D10 - CS
D11  - MOSI
D12 - MISO
D13 - SCK



#2:コードを書き込む


まず、
[head] #include <SPI.h>
を差し込みます。おまじないと思ってください。
続いて、SDへ書き込むブロックを入れればオッケーです。その後に書き込みが終わったかどうか分からないので、シリアルモニタに出力を入れています。

SDへ書き込むブロックでは、Fileのところにファイル名、Dataのところで書き込むデータを入れておきます。

「くりかえす」部分に入れてしまうと、SDカードに何度も連続して書き込むことになるので注意です。








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