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パソコンと数字をやりとりする(シリアル通信)

ArduinoとPCでシリアル通信してみましょう。
パソコンと数字をやりとりする。新しくなにか作る時、Arduinoや回路がちゃんと動作しているかを知るのに大変便利。基本中の基本ともいえる。

 #1:Arduinoからパソコンへ送る

<シリアルモニタに出力>というブロックを使う。メッセージのところに送りたい文字を書くとそれがパソコンに送られる。ちなみに入力できるのは英語だけだ。最後に改行は(正しい)なら改行して次の行にいく。(ちがう)なら改行せずにそのまま続ける。送ったものを見るには、Ardublockの右上にある[シリアルモニター]を押す。






Arduinoがパソコンに繋いであれば、次のようなシリアルモニターの画面がでてくる。そこにメッセージが表示されれたできあがり。ガーっと同じ文字が表示されるのは、Arduinoが延々と繰り返しているから。<待つ ミリ秒>のブロックを置いて待つ時間を作ると一定間隔にすることもできる。









#2:パソコンからArduinoに送る

次は逆にパソコンからArduinoに数を送る。ブロックは次のようにする。[もし ~なら]のブロックと(大小・同異)にある(<>==<>)を使う。==は同じという意味だ。<シリアルから1文字読む>のブロックを使って読んだ数が1と同じならなにか1!!をモニタに書く。




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