ESPDuino 導入
ESPDuinoは、某所では800円くらいで手に入るArduinoクローンです。特筆すべきはESP-WROOM-02が搭載されており日本の技適マークつきでWifiが扱えるということです。今回はまずLチカから始めたいと思います。
ESPDuino用のボードマネージャをインストールすることもできますが、今回はすでにそれらがバンドルされたArduinoを引っ張ってきました。
http://en.doit.am/arduino1.6.8-ESPDuino-2.1.zipで、接続しても
espcomm_sync failed等のエラーのため、うまくアップロードできません。これはwifi用にシリアル通信が使われてしまっているからです。そこで書き込みモードにするには、
- ESP8266のBlinkスケッチを開く
- リセットスイッチを押したまま
- USBをつないぐ
- しばらくしたら離す
- ArduinoIDEからアップロードを始める
とするようです。Flashボタンがある場合はいいのですが、ない場合はどうやっていいのかまだ不確定でうまくいったりいかなかったりします。これにてESPDuinoを使い始めることができます。また、LowとHighが逆でLEDがつくようなので注意です。
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