MPU6050 I2C 加速度&ジャイロセンサの使い方
Arduinoで加速度センサを使ってみましょう。MPU6050です。I2C接続で加速度と傾き(ジャイロ)を出力してくれます。
MPU6050 |
#1:接続の図
VCCを5Vに、GNDをGNDに、SCLはアナログ5番ピン、SDAはアナログ4番ピンです。I2C接続ですので必ずアナログ5番と4番に接続してください。
#2:ライブラリの導入
導入するライブラリは2つ。
手順は、
- ファイルを解凍する
- 出てきたフォルダごとドキュメント(Macなら書類)の中にあるArduinoフォルダの中にあるlibrariesフォルダに入れる
#3:ブロックの図
ライブラリを利用するのでコードブロックを使っていく。
★【先にやっておく】部分
- [head]#include "i2Cdev.h"
- [head]#include "MPU6050.h"
- [head]MPU6050 accelgyro;
その後、MPU6050から値をもらうために変数を設定し
- [先にやっておく]accelgyro.initialize();
★【くりかえす】部分
- 【ずっと】accelgyro.getMotion6(&_ABVAR_1_ax,&_ABVAR_2_ay,&_ABVAR_3_az,&_ABVAR_4_gx,&_ABVAR_5_gy,&_ABVAR_6_gz);
で値を取り出す。
後はシリアルモニタに出力などしてみる。
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