プロトタイピングシールドの説明
Arduinoとプロトタイピングシールド。
プロトタイピングシールドは大変便利な道具なのでこの白の玉手箱では必須アイテムとなっています。
シールドとは、Arduinoに上から載せるだけで色々な機能が使えるようになります。これはブレッドボードが上に載ったものです。ここに色々なセンサーや部品を刺していくことでコンパクトかつ素早く開発できます。
Arduinoに載せたところ |
プロトタイピングシールドの仕組み
上から見た様子 |
Arduinoの機能がそのまま使えるようになっています。右側にデジタルピン。左側にアナログピン。下にGNDと5Vがあります。GNDは電気が帰るところなので、どんなセンサーやモーターでもかならずここに繋がなければいけないのでたくさんあると助かります。また5Vも電気を出すところなので、よく使います。真ん中のブレッドボードは横に繋がっているので、ここにセンサーなどをポンポン刺していきます。また、ジャンパーワイヤを使ってお互いをつなげていきます。
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