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サーボモーターの使い方

Arduinoでサーボモーターを動かしてみましょう。
サーボモーターとは、決まった角度に動かせるモーターです。普通のモーターはずっと回るだけですが、サーボは90、30、120度、、、と設定した角度で止まるようになっています。産業用ロボットやおもちゃの二足歩行ロボットなどでよく使われるパーツです。機構の割に使用方法はとてもカンタンです。





#1:サーボをつなぐ

サーボは角度を0~180に決めてあげないといけないので、通常のデジタルピンではなく、”~”マークのついている3,5,6,9,10,11のピンのどこかに繋ぎます。このピンはデジタルピンの中でも特別でPWMピンといい、単に電気を入・切するだけでなく、255段階に電気の強さを調節することができます。

Arduinoにサーボを繋ぎます。今回は3番ピンを黄色の信号線に、赤線を5Vに、黒線はGNDに繋ぎます。



#2:ブロックを組む

(モータ・センサなど)からサーボのブロックを持ってきてつなぐ。今回は黄色の信号線を3番に繋いだのでピン番号に3をセット。角度には好きな角度を入れる。単位は度です。




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