Arduinoの基本(3):電気をもらう
Arduinoの基本 : 電気をもらう
2~13ピン:デジタルピンで電気をもらう
デジタルピンの2~13ピンどこでも電気をもらうことができる。(0,1は使わない。理由)どこのピンに電気があるか、ないかがわかる。
もし、デジタル2番ピンに電気が入(ある)なら、なにかする |
次のブロックで電気があるか、ないかがわかる。もし~のブロックと大小・同意を比べるブロックを使う。”==”は同じ、”≠”は違うという意味。人感センサ(人が来たら電気がでる)やスイッチ(スイッチがつながると電気がなくなる)などで使います。
A0~A5:アナログピン電気をもらう
Arduinoの左側のピンをみてみましょう。A0~A5のピンがあります。ここでは電気を入、切ではなく大きさで知ることができます。グリグリと回すボリュームやジョイスティック、加速度センサなど用途は様々です。
もしアナログピンに来た電気が100より大きいならなにかする |
アナログピンでは、0から1023の数が出ます。
- <:右が大きい
- >:左が大きい
- >=:左が大きいか同じ
- <=:右が大きいか同じ
- =:同じ
まとめ
- 右側のデジタルピンは電気が来た、来てないがわかる
- 左側のアナログピンでどれくらい電気が来たかわかる
- 入・切は(丸型)、数は<角形>のブロックになっているので注意
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