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WifiロボットのためのNodeMCU(駆動編)



Wifiロボットを作ったので、その過程にあるNodeMCUの使い方を説明している。前回の導入編ではNodeMCUの導入をした。特にピン配置に気をつける必要がある。


#1:Ardublockでモーターを動かす

NodeMCU モータードライブシールドのピン番号
モーターAモーターB
速さ(アナログ出力)54
向き(デジタル出力)02

導入編にあるように出したいピン配置に気をつける。Ardublockでやると次のようになる。


L298P系モータードライブシールドと同じように使えるが、PWMを1023にするのがポイント。255では電力が足りなすぎてモーターは動かない。











#2:サーボを動かす。

サーボはピン番号さえ正しければ、通常どおり使える。角度などを特に気にする必要はない。


モータードライブシールドにジャンパーワイヤを挿せば信号を取り出せる。









#3:書込み

書込みはボードがNodeMCUになっていること。導入編を参照。
書込みには時間がかかるが、書き込み中うまくいっていればNodeMCUの無線部分の青いLEDがチカチカ点灯する。



次回はネットワーク編

第1回 導入編
第2回 駆動編
第3回 ネットワーク編



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